3.11

やっぱり、忘れてはいけない日。
忘れるなんてできないほど、記憶に、身体に刻まれた日。

自然とは…
生きるとは…
‘今’とは…
ということを、考えずにはいられなかったのではないでしょうか。多くの方が。

まるでどうしようもなく、宇宙の、自然の支配下にいるような気もしたし、
反面、宇宙に、自然に守られ、生かされていることも思い出したり…
たぶん、どちらもそうなのだろうと思います。
白にも黒にもなりうる、オセロのような自然の顔。
あの日、何度も神様の存在を疑ってしまったし、でも神様を信じてみたい、信じさせてほしい…と、懇願しました。

まだまだ被災地は、大変だなんて簡単に言葉を使うこともためらわれるほど、想像できないほどなのだろうと思います。

それでも、やっぱり、神様に、自然に、祈ってみてもいいのだろうか。
願ってみてもいいのだろうか。

あの日神様は、
何を考えろと、何に気付けと、何を学べと、地球規模で訴えかけたのですか……って、
聞いてみたくなる……けど結局気持ちが空虚になる。

たくさんの人の意識が向かうことは、叶えられると、叶えられやすいと聞きます。
今日、たくさんの人の意識が、復興を願っていますよ…神様。

人が前を向くそのまなざしは、神様に見えてるはずだと、信じています。

…ていうか、みんなブー当番忘れすぎっ!

[総務:ピロイ]

コメント

  1. ハムコ より:

    すみません・・・先週金曜日はハムコ、今週月曜日は凹山人でした。
    月曜日、凹山人とハムコは通信卒制の会場撮影。
    カメラマン助手として終日、立ちっぱなしで、普段とは違う
    筋肉を酷使し、肉体疲労の極みの火曜日・・・
    この事実に気づいたのでした。。。