ありがたき校正

2月末納品の教職教科書『総合学習とアート』、
教員免許状更新講習のテキスト
ファシリテーションの技法 』は、
最後の仕上げの段階です。
この2冊の校正は、プロの校正者+教職資料閲覧室のスタッフ、
元スタッフ(抜群の校正能力!)にお願いしており、これほど盤石な体制は珍しい。
「さすがプロ!」という指摘もあれば、なぜかプロの目をスルーした
単純誤植をシロートであるスタッフが発見ということもある。
そのたびに「うぎゃー」「ぐえ〜」「どわぁ」と叫ぶハムコ。
校正の前に、もちろんハムコは読んでいる。
熟読したはずだ。
なぜ気付かぬ?
自らの校正力の貧しさに嘆く(毎度)

某市の名前の由来について、
校正者から「某市のホームページには「之」が入っていました」とメモがある。
こうした校正者の指摘については、改めて著者に資料を見直しをお願いする。
著者はすぐに原典にあたってくださり、そのコピーを見せてもらうと、
ホームページが間違っていることが判明。
怖ろしい。当たり前だが、ホームページはアテにならない。
そのコピーには、明治天皇の命名書(直筆)の写真図版があり、
あまりにも下手な字に爆笑してしまう。

嘆く→焦る→爆笑、年が明けてからこの繰り返し。
いまや何よりも有り難いのは、MAUPが誰もインフルエンザに
罹患していないこと、心強い校正協力者の皆さん、
そしてフットワークの軽い著者。
皆さまに感謝しつつ1月が終わる。


[編集:ハムコ]

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