神保町ブックフェスティバル2019〜てんやわんや物語

10/28の編集:ハムコによるブログ「御礼:神保町ブックフェスティバル
で御礼・ご報告しましたが、今年も神保町ブックフェスティバルに参加してきました。

神保町交差点側から

今年も中央公論美術出版さんとはお隣同士。
荷物置き、荷物裁きなども神保町の一等地にある中公美さんの事務所をお借りしての
3回目の出店です。(中公美さん、ほんといつもお世話になっています!)

この「ムサビ出版局」と「中央公論美術出版」のパネルは編集長ハムコさんの手書き!
当日の朝30分でかきあげるスゴ技!

店番は、ハムコさん、呑猫さん、zucchiの3人です。
(取締役のケロT取締役も打合せをかね、店番をかってでてくださいましたが、
zucchiが場所を取ってしまい、これ以上は人は入れないとお帰りいただいたのでした)

めずらしい店番視線でのワゴン写真。

それにしてもMAUPワゴンの前には、いつも黒山のようなひとだかり。
てんやわんやのお祭り騒ぎ。

ここぞとばかり、マシンガントークで営業する呑猫。

毎年お立ち寄り、購入を楽しみにしてくださる常連さんも出来、
「ムサビに出版局があるのか!」と初めての方もお立ち寄りいただいたり
読書好きの方々と触れあえるとても楽しい場所でした。

2日間の出店でしたが、1日目の終わり15分頃、
お客様は「買う決心した!」頃あい。
私たちも「よし!もうひと稼ぎ!」というところ、
ポツポツと数滴の雨粒から、一瞬でザーザー降りの雨に。
本の大敵、雨にやられないよう大慌ての撤収となりました。

しかしながら、基本快晴だった2日間。
膝掛けを呑猫が持って来てくれていたのですが、その必要がまったくありませんでした。
とっても疲れたけど、とっても充実した2日間でした。

御購入いただいた皆さま、お立ち寄りいただいた皆さま、
本当にありがとうございました。
(まいとし奇しくも、ムサビの芸祭と日程が重なってしまうのですが、
「昨日は、ムサビへ行ったんだよ!」とお声をかけてくださるかたもチラホラ。嬉しいです!)

また来年、体力が落ちないようがんばります。
皆さま、よろしくお願いいたします!

[おまけ]東京オリンピックのマラソンコース特等席のはずの中公美事務所。

[営業zucchi]

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