夏は『海のグレートジャーニーと若者たち』がよく似合う!

8月下旬より、ポレポレ東中野で水木博之監督のドキュメント映画、
「縄文号とパクール号の航海」と新作「丸木船とUFO」が上映されます。

アンコール上映の「縄文号とパクール号の航海」は、
8/27(土)〜9/2(金)まで。

新作「丸木船とUFO」は、9月から開始です。


「縄文号とパクール号の航海」と言えば、関連書籍、
関野吉晴先生著『海のグレートジャーニーと若者たち』もご一緒にどうぞ。
トークや舞台挨拶などイベントも行われるようです。
詳細は、ポレポレ東中野のサイトへどうぞ。

そんな海繋がりの話し、先日の日曜日、
千葉県の房総半島・館山に遊びに行って来ました。
家人の実家は、きれいな海沿い(山中でもある)にあるため、
これまで近隣の海に出かけることがなかったのですが、
コロナで実家へも帰れず(義父母は高齢&片道5時間かかる)、
ここ数年は猫(小夏)を飼い始めたのもあり遠出を控えていましたが、
あまりにも磯のものを食べたくなり、3時間かけて出かけました。

JR館山駅から海岸を路線バスでのんびり30分ほど揺られ、行き着いた場所が名物の食堂。
人気店で席に案内されるまで、なんと25組待ち。1時間半も待ちました。
その間は、目の前の海岸をながめ台風あけのすこし荒れた波をじっと見入り、
自然の恐怖を感じてすごしていました(こわがりなんです)。

この波を見て入ると、関野先生たちはインドネシア・スラウェシ島から沖縄の石垣島まで
よく原始的な船で航海をされたなあと、あらためて驚きました。

そしてやっと食べられたランチ。浜焼き。塩味がきいていて、と〜っても美味しかったです。

猫(小夏)は、寂しがってるだろうな〜とはやる気持ちで帰宅。
そんなことはお構いなく、大好きなキャットシッターさんに甘えに甘え、
楽しく過ごしていたようです。めでたし。めでたし。

[営業zucchi]

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