『ドボク・サミット』@真鶴出版『日常』第3号

11月のある日、真鶴出版というところから、まち歩きの特集で『ドボク・サミット』を紹介したい、というありがたいお申し出がありました。
こういうことには「ハイハイ」「ホイホイ」と二つ返事。
2009年に刊行した書籍を取り上げてくださるなんて、担当編集者としてはとても嬉しい。

そしてつい先日、真鶴出版『日常』第3号をご恵贈いただきました。
まち歩きの「歴史を知る」というコーナーは、年表形式になっていて、はじまりは1910年『遠野物語』。
そして「考現学」を経て「路上観察学会」の登場。
その次に『ドボク・サミット』が「物件派」として掲載されているではないか!
ヒョエ〜。お、畏れ多すぎる・・・タモさんより、アースダイバーより上にある(ただの「配置」の都合ですが)

びっくりして、しばし、呆然。どなたが選んでくださったのか・・・わかりませんが、感謝多謝。ありがとうございます!
「泊まれる出版社」とあるので、そのうち行ってみたいと思います。
(編集:ハムコ)

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