シンプル イズ …

「辛(つら)い」という文字に線を一本入れたら「幸せ」。

韓国語にも、似たような展開をする文字があります。

「恋人」(님:古語の場合)に点を一つ入れたら「他人」(남)

この一文字の展開、シンプルだけど深い…
いや、シンプルなのが深いな…なんて。

でも、逆もしかり。
「他人」から点を取ったら「恋人」と思ったら、温度のある展開になりますね。

いずれにしても、なんだか紙一重というか、表裏一体。
この文字作った人、どんな恋愛をして、この文字を作るに至ったんだろ。先人のドラマを垣間見る感じが、なんともドキドキです。
でもきっと、文字が教えてくれるみたいに、
自分がどこに線一本、点一つ入れるか、あるいは取るかで、全て決まる。
いろんなこと、easyでsimple…そう思いたい。
ここはなんで英語にしたんだろ…英語の方がニュアンス伝わる感じして。
姉とザリンさん(姉の旦那さん)の会話の影響かな…
姉いわく、言葉で伝えづらい部分があるから、ココロで伝えよう、わかろうとするチカラが、お互いものすごく発達するそうな…

確かに。外国人とか関係なく、知りたい感覚におもいっきり触角伸ばしてるかも。
届くように、また、自分も受け取れるように。全身で会話してるのかもしれない。

今日もたわごと、失礼しました。
ナニ言いたかったんだろ…

 

震災から一年。
この当たり前と思っていた日常に感謝を忘れないようにしようと思います。
[総務:ピロイ]

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