秋の夜長

桐の木くずを固めたバラバラの小さなパーツ。
ひとつずつ紙ヤスリをかけては塗装する、
塗装しては紙ヤスリをかける…そうしてやっと
ゴムでパーツを連結して五体満足に。

小さい靴下を縫う。縁はブルーにしようかな。
やっぱり靴がなくちゃね。
やわらかい薄い皮の小さな靴は、靴には見えない。
靴と同じ茶色のリボンを通して、
さて、履かせてみると、
いきなり人間らしくなりました。


[親バカ:ハムコ]

コメント

  1. t:eeh より:

    小さな足にぴったりの靴を見てつくづく思いましたことは、t:eehには永遠にお人形は作れそうにありません。200パーセント不可能。完成したらハムコに見せてもらうからいいんです。