縄文号

今日、池袋のジュンク堂書店で19時半から
海のグレートジャーニーと若者たちのトークショー『海とグレートジャーニー「気づき」の旅』があります。早々に満員御礼となりました。来てね、とお誘いできないのが残念ですが、みなさま、ありがとうございます。
でも、国立科学博物館では6月9日まで「グレートジャーニー 人類の旅」展開催中です。
縄文号に会えますよっ。ぜひ足を運んで下さいね。

砂鉄からタタラ製鉄で鉄を作り、それを斧にして木を切り出し、縄文号を作り、でもってインドネシアのスラウェシ島のランベ(バリ島の手前です)からこぎ出して日本の石垣島までの、大海原の旅です。
海って、島影が見えなくなると、それだけで非日常的です。漁師さんに「あほか」と言われそうですが。大海の真っ直中をカヌーで行くって、すごい。

大海原を想像し旅心がつくt:eehです。ここしばらくパツンパツンに予定が詰まってきゅうきゅう言ってます。

テキスト制作が本格化する前に佐渡に行くぞと思うも果たせず。
桜の季節に佐渡の能舞台を見に行きたいなとずっと思ってます。
能を観たいというわけじゃなく、花の盛りに誰もいない能舞台を見て、それから花盛りの佐渡を歩いてみたいじゃないですか。来年の話ですね。 これは庚申バラ。バラの原種のひとつだそうです。

子どもの頃、こんな色のバラを藪で見かけたことはありませんか?
それはあれですよ、きっと庚申バラです。多分ね。

編集:t:eeh

コメント