ハトの住み家、宮下勇先生の2号館

鷹の台2号館の教室の南側には、設計者の宮下勇先生が、鷹の台13号館で実験に成功した蔓植物のカーテンが設置され、冬でも元気です。
授業をしているときに窓際にハトさんが挨拶することに学生が気づいて、よくみるとハトの子どもが2羽、巣に育てられていました。
接近しにくいので写真は巣が不鮮明です。すいません。

鷹の台2号館2階付近の蔓植物のカーテン

鷹の台では、ガラス工房、共通彫塑棟、13号館などが建築学科教授宮下勇教授の設計ですが、最大規模がこの2号館です。宮下先生はこのほか、4号館回収や北側キャンパスの計画等で活躍され、キャンパス計画の統括担当としてご活躍です。

その宮下先生が、本年度で定年退職となります。宮下先生の退任記念展が美術館で開催されています。芦原義信先生が基本構想を打ち立ててて主要な建築をおこなった鷹の台キャンパスを、その指導をうけた宮下先生がいかに受け継いで新しい時代につなげようとしているかがわかります。

私にとっては、ぶっきらぼうのコンクリートや鋼板でつくられた鷹の台に植物や動物を考えて設計して下さった宮下先生のご尽力に感謝です。ハトの住み家のほかに、カエルの住み家も広がりますように。

[ケロT取締役]

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