やめよう自慢 勘<感<観 じつに、じつに不毛な議論がつづいている・・・道に迷うってことは、カンが働いていないってことでしょ!迷うってことは、カンが鈍いんですよ。かくいうワタクシも立派な方向音痴ですが、ハムコの場合は、方向に関する脳細胞が破壊されているか、もともと欠落しているか、どちらかだと思っています。カンは関係ないもんね。[編集:ハムコ] 2010.11.10 やめよう自慢
ひとりごと 直感で道を決めてはイカン!! と言ったかな? 言ったとされる、凹山人です。でも、ホントそう思います。ずっち☆理論では、道に迷わない人は直感がよく当たる人ってことらしいのですが、それは大きな勘違いだと思いますよ。迷わない人こそ、直感などに頼らず理詰めで道を選択しているのでは? ここがこうならあっちだなとか、こうきてこれにぶつかるはずはないから間違ってるとか、そういう判断を短い時間でいくつもおこなった結果、この道であってる、に至っているのだと思います。普段迷わない人が直感だけでどこかへ行こうとしたら、まず間違いなくずっち☆同様迷うでしょうね。あと、道に迷う人って、決まって東西南北の話をするの嫌がりますよね。北に向かってしばらく... 2010.11.09 ひとりごと
日常の業務 「道」は直感で進むべからず 朝晩冷え込んできましたが、みなさま風邪などひかれていませんか?私は大学出版部協会の営業部会の地方研修をかねて、静岡・名古屋営業に水曜日から出張する予定です。名古屋は一度行ったことがありますが、まだまだ不慣れですし、静岡営業は全く初めてなので、営業ルート作りに翻弄してしまいました。地理のわからないとこをどのように効率よくまわるか考えるのはなかなか難しいものです。私はなかなかの方向音痴と言われますが、制作の呑猫もなかなかの方向音痴で、地図(駅の案内図など)のわかりずらさについて、いつも文句を言っております。「だいたい直感で進むと、道に迷うのよねー」「そうそう!」と音痴同士が話していると、「道は直感... 2010.11.08 日常の業務未分類
イベントのお知らせ 芸祭 先日、ムサビの芸祭が3日間ありました。 初日。まさかの台風…台風…嫌いじゃないけど、今日から芸祭なのよ。空気読んでよね。って、空を仰いでみてもしょうがないのですが。学生さんたちの気持ちを思うと、ちょっと切なくなりました。この3日間の為に、どれほどエネルギーを注いできただろうと思うと…私も学生の時、友人たちと模擬店とかやったから…楽しさとか苦労とか、いろいろ思い出します。後半はなんとか晴れて良かったですね。…い、一応、出版局も1号館の下でお店出したんですよぉ…学生のみなさん、本当にお疲れさまでした。楽しめましたか?今年初めての芸祭だった人も、今年最後の芸祭だった人も、思い出刻んでいきましょう。[... 2010.11.05 イベントのお知らせ
ひとりごと まちの音 秋が来たら、とつぜん外の音が聞こえてくるようになった。空調を切って、窓をあけているから外の音が飛び込んでる。MAUPはムサビ吉祥寺校の2階。この吉祥寺校は通信教育課程が中心なので学生の声でにぎわうのはスクーリングのときのみ。周囲は閑静な住宅街である。 ニガテなのはピーぷー 笛を鳴らして口上を述べる豆腐屋。純朴さを装っているが、じつは巨大なチェーン展開しているらしいこの豆腐屋、高い割にうまくないぞ。いかにも郷愁を誘う ピーぷー だまされてなるものか・・・という気持になってくる。 夕方、補助輪をガタガタいわせてとおりすぎる自転車。子どもは急いでいる。小さな自転車を大急ぎでこいでいる。自分でもガタガ... 2010.11.04 ひとりごと
いぬ・ねこ・かえる コスモス迷路という 人でなしの残暑もやっと終わり、人騒がせな台風もやっと去り、やっとのことで、ようやく秋らしい気候になったような気がします。11月なんですけどね。そこで秋二題。コスモスとどんぐりです。季節はずれの桜に続いて、花と実の話。まずはコスモス。コスモス迷路という。ダサイんだかお洒落なんだか、今ひとつ釈然としないネーミングです。奈良の安倍文殊院の季節限定の迷路です。背丈より高いコスモスが迷路の壁代わりです。その中を歩いて往ったり来たりしつつ出口に向かうと。非現実的でした。一瞬小さな女の子(だはは)に戻ったような心許なさとふわふわ感と。ふわふわしながらたどり着いた出口には、年老いた親類のおじさんが待っていてく... 2010.11.02 いぬ・ねこ・かえる
ひとりごと 季節はずれのサクラ 香りに悩む呑猫です。というのも、自他ともに認める「限定」好きが災いして……。自宅のトイレの芳香剤、これも「季節限定」に踊らされて、春先に購入した「さくら」の香りがスタンバイしています。今、桜の香りっていうのもね……。う〜ん、でも10月にサクラ咲いていたしなあ(下記、画像ご参照ください)。2週間考えてみましたが、結局「さくら」の香りは次回持ち越し。我が家のトイレは、この週末「<季節限定>ウィンターフルーツ」の香りになりました。10月9日(土)偕楽園で撮影した二季咲き桜。吉田秀和賞贈呈式の前に訪れてパシャリ。携帯電話のカメラでうまく撮れてませんが、ご参考までに……。[制作:呑猫] 2010.11.01 ひとりごと
日常の業務 はじめてのおつかい 先日、埼玉県内にある某デパート8階にある書店にふらりと寄ったところ、 「しおりが不足しております。ご入り用の方は お申し付けください」と手書きの紙が貼ってあった。翌日、営業ズッチ☆に相談。ジョン・ケージのしおりをハムコが届けることになった。営業「代行」である。編集者が書店に「営業」に行く、あるいは担当した本を書店でプレゼンするような機会はまったくない。大学出版部協会の研修で、書店に御挨拶に行くことはあるが、よく考えてみると、ひとりで「営業」に行くのは初めてだ。書店員さんと編集者は、ほとんど接することがないのだが、ジュンク堂新宿店の「建築関係書籍担当者様」宛にハムコはファンレターを書いたことが... 2010.10.29 日常の業務
ひとりごと 2010年10月28日 寒い! 今日は本当に寒い。もう冬?何ですかこの急な展開は。今年は、丁度いい秋の日和ってものがないまま冬になってしまうのかしら。週間天気予報によると、今日が特別寒い一日のようではありますが、この夏の猛暑、だらだら続いた残暑という異常気象の流れからすると、気持ちのいい季節はやってこない可能性が高いような気がします。某TVCMでは暑い寒いだけで一年が終わるなんてジョーダンではない、と謳ってはいますが……。京都に行くしかないのかなぁ。私事。そんな冷たい雨が降る今日は、うちの息子の2歳の誕生日。産まれてからこれまで、親を不安にさせるような病気ひとつせず元気にここまで育ってくれたことに只々感謝。これからも... 2010.10.28 ひとりごと
日常の業務 図書目録のこと いまは10月下旬、来年の図書目録の制作を計画すべき時期です。図書目録は主に営業担当者が活用するので、私と制作担当の呑猫と一緒に企画・進行していきます。表紙の絵は、社内で話し合って、毎年決めています。これまで武蔵野美術大学関係者の皆様の作品を掲載させていていただいています。先生かたのご厚意によって成り立っている訳ですが、ムサビ出版局ならでは!の、目録になっているかと自負しています。今年2010年の目録の表紙は油絵学科教授の柳澤紀子先生の作品を載せて戴きました。繊細なエッチングを生かすために白い、さわやかな目録になりました。あまり意識しませんが、ハダカの女性が描かれているのですよ!私は先生の描く、... 2010.10.27 日常の業務未分類