しずしずと教科書制作は進む

「札幌、よほど楽しかったんだねぇ」と
会う人ごとに、あきれ顔で言われる。
「うん!」
その後、夏バテもなく、食欲もりもり、
ハムコ絶好調である。そうでないと困る。
これからが本番、締切ラッシュだもの。
イサム・ノグチはもちろんだが、
今年は『特別支援教育とアート』という
教科書を担当する。
「特別」という枠がなくなることが理想で、
近年では様々な分野で「インクルージョン」
という言葉が用いられている。
そこで「インクルーシブ教育」なる言葉が
登場するのだが、現場の先生たちには、
なんと多くのミッションが課されることか!
こころして教科書をつくりたい。
同時並行で、コンピュータリテラシーの
教科書改訂も進んでいる。
15年前には「手取り足取り懇切丁寧」を
モットーにしていたが、今や、大学に
入学して初めてコンピュータに触れる
学生は、ほとんどいなくなった。
ネット社会における発信の仕方、
むしろ身の守り方にこそ、指南が必要に
なっていることをヒシヒシと感じる。
「著作権法」教科書も改訂が進んでいる。
あらたに「SNS表現の自由」というテーマが
加わる予定。当たり前だが、時代に応じた
教材がつくられていく。
教科書は来春の刊行だが、どっかーんと
秋の目玉企画も進行なう。まだ内緒。
[編集:ハムコ]

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