組み置き

私も、力士一人いただきました。おいしかった!
(え?…って思っちゃうから、前日のt:eehさんを読んでくださいね)

さてさて。毎年この時期、増刷の納品があります。
今年は15タイトルの書籍が増刷対象となりました。
で、本日その最初の納品。
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写真がフツーすぎる…。でもよく見てください。当たり前といえば当たり前の話しなのかもしれませんが、これ、ただ無造作に置いてあるんじゃないんです。縦と横を交互にして、‘組んで’置いてあるんです。地震などで崩れにくくする為に、計算された置き方らしいですよ。出版局に来て間もない頃に、今は亡き制作ご担当だった黒沢さんに教えていただいたことが、この‘組み置き’でした。なるほどなぁ〜と、すごく納得したことを覚えています。この写真では1段だけですが、大きな倉庫では、この上に更に5段、10段と積み上げて、更にラップでぐるぐる巻きにして固定して保管するんです。また、この写真は4梱包だけですが、何梱包を土台として置くかによって、それぞれ組み方も違うんですよ。
黒沢さん、4〜10梱包verを、全て実践して教えてくださいました。ちゃんと覚えましたから、安心してください。

これから続々と納品があります。
力士食べたし、力士のように力を入れていこうと思います。

[総務:ピロイ]

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