日常の業務

日常の業務

興味津々! A社の対応

4月3日長い会社名になり、先日、銀行口座名義も変更が完了したと経理からの一報を受けて、各所へ連絡。顔が見える担当者には、メールでさらりと伝えればすむのだけれど、困ってしまうのが、担当者がおらず、webのいわばマイページから変更手続きをせよというところ。ヘルプページを見ても要領を得ず、結局はカスタマーサービスへメールで問い合わせる。おおよそいいテンポで返信をいただき、回答通りに試すものの「銀行口座名義の変更」というミッションは終了しない。「その他にもご不明な点がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。」という返信を額面通りに受け取って、何度かメールのラリーを続ける。そして「検証をしたとこ...
ひとりごと

さようなら警告の日々

紆余曲折を経て社内LANサーバを廃止し、学内サーバに共有データ保存の居場所を得ることになった。今日は最後の締めで、複合機のスキャニングの保存設定を実施してもらう。「個人フォルダで有していたデータを別場所に移して〜」「今はさようならになってしまった仕事のデータは引越しさせないよ〜」など、大号令を放って1ヶ月半。なんとサーバの空き容量は、180GBから、1.41TBになった!毎冬、教科書作成などが立て込んでくる季節になるとサーバの整理が追いつかず空き容量は、150GBを下回り、最初はメール、やがて電話で警告が届いていた。そんな警告の日々とは、しばらく無縁となりそう。安心慢心は禁物なのだろうけれど。...
フェア情報

【ブックフェア】イサム・ノグチ 発見の道 #東京都美術館再開!

緊急事態宣言をうけ、休館していた東京都美術館での「イサム・ノグチ発見の道」展が6/1より再開いたしました。それに合わせ、弊社刊行『イサム・ノグチ 庭の芸術への旅』(新見隆著)をふくむ東京美術・平凡社・みすず書房合同のブックフェアが全国各地の書店であらためて盛り上がっております。※開催期間、取り扱い書目については、各書店で相違がございますので、御確認のうえおでかけください。ちなみに同じく展覧会を再開した世田谷美術館さんの(投稿日は6/3?)のツイッター。小さな訪問者さん、ほのぼの〜しました。かわいくって楽しい情報ありがとうございます!世田谷美術館といえば、2011年に刊行した『美術館のワークショ...
ひとりごと

元に戻りつつある世界

2003年だったかなぁ…某アイドル雑誌の表紙で初めて彼らを見て、「チャラいなぁ…😅、ないわぁ..」が第一印象(ごめんなさい)。2003年あたりの自分の写真を振り返ると、自分も十分チャラかった爆🤣という、近くて見えぬは睫状態だった訳ですがwその後まさかの沼でしたねぇ。このコロナ禍で、15周年の記念すべきライブへ行けたこと、感慨深いものがありました。もちろん、声は出せない、ソーシャルディスタンス、ずっとマスク着用だった訳ですが、それでも、この記念すべき機会にまた参加できたこと、嬉しかったです。15年も経てば、旦那さんもいれば子供もいる友人たちも、今回ばかりは何が何でも行く!と(笑)ココの結束力って...
日常の業務

ればたら換算

外国為替には縁がないと思って過ごしていたけれど、本日、為替レートとにらめっこ。電子書籍の売上を集計(←かっこいい響き! 2019年まで、ささっとできてしまっていたので)し、今年の見込みを探るというミッションの中、カナダや豪ドルは、見当がつかず。カナダは約90円なのかあ、豪州は80円前半なのかあとwebでリサーチ。昨年から海外にも1タイトル『NihongaforBeginners』の販売を開始したので、日本円にするとどのくらいになるのかと、換算してみた。2020年4月、5月はコロナ渦で電子書籍の売上が急上昇したけれど、この勢いはどうなのか。思いをはせて今年の売上の予測をたててみた。まとめながら電...
ひとりごと

サーバ移動とMAUP20周年史

ここ1カ月の私の底辺にある仕事は、サーバの中身の移動。紆余曲折あり、社内LANでつながっていたNASサーバを廃止して、本学のサーバに保存場所を与えてもらえることになったため、せっせとファイルを移動させている。同じ容量をいただいているので、そのままコピーすればよいものだろうけれど……。これは、実人生の引っ越しと同じ。判断を保留にして、整理する、捨てるという決断を先送りにしていたファイルを一掃するチャンスでもあるのだ! と意気込んで、なかなかスムーズにいかない。昨日は、あるファイルを目にして、開いてしまった(←片付けていると思い出の品を手にするたび、手は止まり、想いはかけめぐる)。DSC_0092...
日常の業務

読書がすすむGW! #武蔵野美術大学出版局の本

良い天気が続いています。まさか、昨年に続いて外出ができないGWになろうとは思いもよりませんでしたが、ポジティブに考えると、家で読書がはかどりますね。出版局の2021年のこれまでのご紹介です。『ずっと人間描かれ』水上泰財著定価:2,530円(本体価格:2,300円)『形象の記憶 デザインのいのち』向井周太郎著定価:2,750円(本体価格:2,500円)『絵画の表現』三浦明範・吉川民仁著定価:3,520円(本体価格:3,200円)『モノと空間のデザインを考える』牧野良三編定価:1,760円(本体価格:1,600円)『チーム学校の教師論』高橋陽一著定価:2,750円(本体価格:2,500円)コロナ禍...
ひとりごと

まあい

明日からGW。休みを挟んで進行している案件の「まあい」に悩む。休み前に次々と問い合わせや確認依頼のメールが届いたら、うんざりだろう。でも、GW明けに連絡して直前のお願いになってしまうのも、それはそれで問題。気がまわったところは、「予告」という形で1週間くらい前から小出しにメールをしてきたつもりだけれど。4月30日はカレンダー上では休みではないから、とばかりに業務ノートには連絡をとる方たちのリストが続く。4月30日は、有給休暇で休みにするよ! という方からすれば、この「まあい」は……許して![制作:呑猫]
日常の業務

長い社名

会社名が変わって、はじめての請求書を受け取る。お願いしておいてなんだが、長い。しかも会社名だけではなくて、事業部名も記載してください・・・と。会社名は株式会社を除いても18文字、事業部名は5文字。月末には、今度は私が請求書を書く番だ。今までのエクセルで作成していたフォーマットだとおさまりが悪くなる。う〜む。[制作:呑猫]
日常の業務

時短の小技

カメラマンさんから届いた『通信卒制集』の撮影データ。1ファイル63MBあり、ちょっとした確認やメール添付には容量の軽いデータがほしいもの。というわけで、編集:ハムコより「①リサイズして②コンタクトシートを作成し③出力」というミッションを与えられる。リサイズの仕方はもちろんわかるけれど、150余あるファイルを1つ1つ開いて作業するとなると、1日で終わらないなあ、と昨日ググってみたら、一括でリサイズする方法を紹介する見事に素敵なサイトを発見。おかげさまで90分で終了できた。素敵なサイトをアップしてくれた「親切な人」、ありがとうございます。またひとつ、時短の小技を発見することができました。[制作:呑...