季節の中で

出社早々に、『保田龍門・保田春彦 往復書簡 1958-1965』特装本が納品される。ドライバーさんと編集・凹山人とともに、せっせと階段を使って運ぶ(エレベータがありません)。午前中にやっておいてといわれた仕事があり、今年最後の会議が13時スタートであり、大事な会議資料が昨日の時点でパーフェクトでなかったため、慌ただしくお昼に突入。そして、会議。2014年2月末日に大学へ納品するテキストの進行報告は、みんなで息詰まる感じ。……この年末年始でなんとか帳尻を合わせる算段なのです。

そんなわけで、『保田龍門・保田春彦 往復書簡 1958-1965』の印刷を担当していただき一番最初にお礼を伝えたかった図書印刷営業担当のIさんにお礼メールをしたのは「夕方」を過ぎての時間。本当にありがとうございました。

こうして1年が終わってゆくのね…という今年最後のブログでは寂しいので、文字通り花を添えます。おやきょうだいに送ったのにスルーされましたが、私としては年間ベスト10に入るできばえの先週、お稽古したクリスマスのいけばなです。ちなみに花材は、コキア、ゲーラックス、ミリオグラタス、ミニアンスリウム。

 

ひと足はやい、メリークリスマス!

 

[制作:呑猫]

コメント

  1. 竹中英俊 より:

    おめでとうございます。

  2. t:eeh より:

    末広がりの花器だから、お正月だっていけるじゃん!! とt:eehは思ったのであった。