白菜を観に!東博へ行こう! 神庭信幸先生にも会えるかな?

4月に刊行した『博物館資料の臨床保存学』。

著書の神庭信幸先生は
武蔵野美術大学通信教育課程非常勤講師であり、
東博の学芸研究部保存修復課長さんです。

現在、東博では、
特別展「台北 國立故宮博物院-神品至宝-」が開催中。
(期間2014年6月24日(火) ~2014年9月15日(月))

開催前から、この展覧会チラシを見て、
編集長から、台北 國立故宮博物院からこれら至宝を展示するのに
関係者のかたの並々ならぬ労力が掛かったこと
たいへんな時間を有したことを聞いていたので、
とても興味がある展示です。

東博さんのブログにも、

『台北 故宮の展覧会はアジアで初の奇跡の出品、(略)
さらに!今回は過去の海外展では出品されたことがない、
故宮を代表するスーパースターの
トップ2が、各2週間限定で来日!
それが冒頭でご紹介した「白菜」こと”翠玉白菜”、
そして”肉形石”(九州のみ)
どちらも台北故宮を代表する作品であり、
来訪者必見の人気者だけに、
交渉は難航し出品が決まったのは最後の最後。
まさに奇跡の出品!見逃せません!』

とあります!

これは見逃せないですね〜。
九州の角煮もみたいものです!(*10月の限定期間だそうです)

東博での楽しみのもうひとつ、
ミュージアムショップ
個性豊かで楽しいグッズが沢山。
埴輪をいつか買いたい!

と、その前に『博物館資料の臨床保存学』
も販売して貰っていますので、
ぜひ、この本を読みれつつ、
東博の奥深さのひとつを知って貰えればな、と思います。

[営業ずっち☆]

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