モダニズムにかけた夢

昨日、鷹の台で打ち合わせがあり、打ち合わせの前後に、武蔵野美術大学美術館で開かれている展覧会を見ようと思っていました。
美術館モダンリビングへの夢―産業工芸試験所の活動から
美術館展示室2で
5月22日から8月13日まで

芦原義信建築アーカイブ展―モダニズムにかけた夢
美術館展示室1.3.4.5
5月22日から8月13日まで。

なのに、乗り継ぎが全くうまくいかず、打ち合わせも長引き、見ることかなわず。
「モダニズム」について様々な角度からもう一度真剣に考えてみるのも必要じゃないかと思う昨今です。

ところで、
maupのある吉祥寺東町の校舎の、外階段2階の踊り場に立つと、空の上から聴こえる風の音がものすごい。
空の上がえらいことになってんじゃないかと。鳥が一羽も見えないし。飛べないほどの強風が吹き荒れているにちがいない。いや、たぶんですけど。
空で輪を描くとんび(正しくは鳶「とび」。でもとんびがクルリと輪を描いたっていうよね)が、海に向かって飛びたいのに強風に流されて何度も山に押し戻されるというのは海辺の町の真冬の風物詩でしたが、今日の吉祥寺の空に吹く風の音は、笑えるほどの長閑さもなく、なにやら怖いような有様です。天気は一応はいいのですが。

編集:t:eeh

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