いつもとおなじでちがう年末進行

先日、オトナばかり8人で「クリスマス」にちなむ曲を
各自が選んで、某ジャズバーを借り切って8人で聴き、
さらには投票で1位を決めるという催しがあった。
なんのことはない、忘年会みたいなものである。

何となく、気分的に今年は余裕がある・・・ような
気がするが、去年の今ごろはどうだったのか・・・
遠藤彰子先生の大展覧会が学内であり、新見隆先生の
『イサム・ノグチ』が滑り込み納品!
なんか今年は・・・そう、これから一気に御原稿が
到着するのだ。たぶん、今日明日までが「凪」。
クリスマス当日は「どこの話やねん」ってなもん
でしょうなぁ。。。

で、その「クリスマス」は、曲をかける前に、
なぜその選曲をしたのか説明せねばならない。
この「語り」が優勝を左右するから、ただの忘年会
ではない。真剣勝負である。
が、音楽に疎いハムコはもっぱら「色物」担当。
吉田兄弟(津軽三味線)+大嶽香子(ピアノ)の
「戦場のメリー・クリスマス」をかけた。

優勝は、映画「5つの銅貨」の劇中歌、
Louis ArmstrongとDanny Kaye「聖者の行進」
という王道に決定。
プレスリーの「きよしこの夜」もよかったなぁ。
さんざんクリスマス・ソングを楽しんでおきながら、
「もう日本でクリスマスしなくていいんじゃない?」
という結論に至ったのであった。
[編集:ハムコ]

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