行ったり来たりの春

週末の午後、新聞の書評欄をじっくり隅から隅まで読むという幸せがあるわけでして、先の週末はその最中に変な声が出ました。エッ!? えぇっ! えーっ!!。 そこまでびっくりせんでもと言われそうな気もするものの、t:eeh的にはとってもすごい。そうです。昨日のブー当番でハムコが書いているように、高橋陽一先生の『くわしすぎる教育勅語』の書評が朝日新聞に載ったのでした。

3月末の暖かさでかなり咲きそろい、そのあとの冷え込みもあり、今年の桜は10日以上咲き続けました。その桜もいよいよ終わりかな、という週末のことでした。

昨日、本校のある鷹の台へ行ったのですが、中央線の三鷹から武蔵小金井、国分寺にかけての桜も、国分寺から鷹の台へのバスから見える桜も十分に見頃でした。
そして昨日夜半の雨とともに大方は散ってしまったのだろうか。長いといっても10日間、でもって、あっという間に見事に綺麗に散っていく。
2019年の春でした。
編集:t:eeh

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