『くわしすぎる教育勅語』朝日新聞書評

先週土曜日の朝日新聞書評に、高橋陽一先生の
『くわしすぎる教育勅語』(太郎次郎社エディタス)が
出ました。
https://book.asahi.com/article/12270039
本田由紀先生の書評が痛快で、思わず買ってしまう人が
続出ではないか・・・噂によると重版とか!?

今年の1月5日のこと。朝っぱらから、某駅近くの
コメダ珈琲で、この著者の先生とハムコは
『ファシリテーションの技法』の打ち合わせ、いや、
『総合学習とアート』だったかな、ともあれ松の内から
働いてるのはMAUPくらいのもんだろうと思ってたら、
午後には太郎次郎社エディタスさんと約束があると
聞いて驚きました。
まったく同時進行だったもう1冊、
『共通教化と教育勅語』にいたっては版元の東大出版会
編集局長に「ハムコさんが高橋先生のスケジュールを
押さえてるって聞いてるけど、どういうことっ!」
と怒られたのであった。お座敷での宴会中で、
周りの人も思わず正座をしたくらいの迫力でした。
ほんとうに恐かった(笑

そんなわけで『くわしすぎる教育勅語』が新聞書評に
出たのは、とても嬉しいです。
相乗効果がありますようにと祈っております!
[編集:ハムコ]

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