お気に入りの手ぬぐい

MAUPで取り扱うようになってから、手ぬぐいは日々の暮らしに欠かせないものになりました。私は台所の手ふきに毎日使っています。サラッと乾いて便利。

写真は、三嶋典東先生デザインの「テントウ・ライン ブラック×ブルー」です。お気に入りが身近にあるって、いいですよね。

今の季節は、ウォーキングの時の首まきにも重宝しています。日焼けを防ぎたいし、保冷剤を入れるのにも、よし! タオルだと首元がもたつきますが、手ぬぐいなら、かさばらず、汗も吸収してくれる。爽やかな色合いも好きで、「enoshima-line」をよく用います。デザインした内海 悠さんは、三嶋典東先生の授業を受けたひとり。「線」にこだわった、手ぬぐい、素敵なんです。


今年は、遠藤彰子先生の新作も出来上がりました。手ぬぐいの人気色は「紺」、ということで「紺鰐」の登場です。

今の季節、特に大活躍の手ぬぐいですが、傘が役にたたないくらいの急な雨降りにあってから、いつもバッグにも忍ばせています。
雨といえば、熊本県をはじめ、大変な状況が次々と報道され、胸がつまります。これ以上、被害がありませんようにと願うばかりです。

[制作:呑猫]

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