明らかに極める

コロナの話題が収束することないまま…12月です。

新語・流行語大賞は「3密」。

12月といえば年末の棚卸しなのですが、
例年でしたら、鷹の台校から応援に来ていただき、総勢4人で行っておりました。
しかし今年は「密」を避ける為、zucchiさんとピロイ2人ですることに。

改めて、大きく状況が変わったり、我慢したり諦めたりした一年でしたね。
毎年当然のことのように行っていた韓国も、舞台やライブも…。日常の飲み会でさえも、なんて尊い時間だったのでしょうか🍻

そんな中ではありましたが…

このコロナ禍の中で再び注目された、五木寛之著 「大河の一滴」。
(以下引用)
「あきらめる」の語源は「あきらかにきわめること」。
物事を明らかにして、人間にはできないこと、どうしようもないこともあるのだと理性的に確認するということ。

という語源(仏教用語)に触れた時、「…そだね」と、なんだかとても前向きに切り替えられた気もしました。

2020年。不思議だったこの年も、あと29日ほど。。。

[総務:ピロイ]

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