ムサビ「オムニスカルプチャーズ 彫刻となる場」はスゴイぞー! 

先日、小雨の中、玉川上水を歩いて鷹の台校へ。
なんとも美しい、すべてが新しく生まれ変わると錯覚するような新緑!
久しぶりにキャンパスに溢れる学生の姿とも重り、春爛漫の武蔵野。

学内の美術館では、昨年から開催がなんども延期になった「オムニスカルプチャーズ 彫刻となる場」がついにオープン。

入口で小谷元彦さんの巨像に迎えられ、ここで虚脱する。
あまりの迫力に、わー!と叫びながら美術館の床を転げ回りたくなる。
(もちろんオトナだから我慢する)
ドーンと中央に鎮座するのは三沢厚彦先生のanimal、すごいんだぞ、背中にアマビエがいるんだぞー。
(あたしが自慢してどうする)
そして上を見上げると、青木野枝さんの鉄が吊り下げられている。
(ように見える。え?溶接しちゃったの???)
お、この作品は、今年ムサビに着任された長谷川さち先生
(発作的に抱きつきたくなるが、もちろん我慢する)
そして、2階に上がって伊藤誠先生の「知らない場所 III-01」を見た瞬間に
「これは谷岡ヤスジだよ〜」と叫んでしまった。
叫んだ理由は、また今度ね。
(編集:ハムコ)

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