一生ぶん食べました

阿川佐和子さんのご主人は、これはもう食べたくない、と主張する際に
「これはもう、一生ぶん食べました」と仰るそうで、
ゆかしき表現ながら、自分が作った食事に対して面と向かって言われたら、ムッとしちゃうわ(笑

「一生ぶん食べました」と言いたくなる筆頭は、ハムコの場合は芋ケンピとかアンパンとか。
ところが、友人の一人は「夕食後、芋ケンピを食べるのが楽しみ」と言うではないか。
たいへんに驚いたけれど、好みは人それぞれですからね。
「寒いのにビール飲むの?」とよく言われるけれど、真冬のビールはしみるわよ〜。
(ちなみに、真夏のビールは「浸透する」なので、あきらかに違います)

11月7日の月曜日、今年最後の天赦日ゆえ、何かを始めねば!
というわけで、月曜日はノンアルコール・デーに設定してみました。
月曜日の夕食後、優雅に紅茶を飲んでいたら、、、甘いものが食べたくなるではありませんか。
(普段は、ナッツとかチーズをつまみ食いしているのに)
ハッと気づけば、甘栗をつまみ、さらにはチョコレートを食べ。。。
糖分の摂取量というのは、自然と身体が要求するものだと感心しました。
(ちなみに、芋ケンピの友人は、ほとんどお酒を飲みません)

もちろん昨夜は、ワインを片手に月食を堪能。
いつの日か「もう一生ぶん飲みました」という日が来るのかなぁ。
(編集:ハムコ)

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