わからない彫刻・公開研究会5ー展示技術からの考察

MAUPから刊行予定の「彫刻の教科書」に関連する「わからない彫刻・公開研究会5」(最終回)が、来週11月15日(火)に行われます。

「わからない彫刻・公開研究会5ー展示技術からの考察」

日時:11月15日(火) 16:50~18:50
会場:武蔵野美術大学 美術館ホール
登壇者:
伊藤 誠(彫刻家、武蔵野美術大学教授)
黒川弘毅(彫刻家、武蔵野美術大学教授)
戸田裕介(彫刻家、武蔵野美術大学教授)
𡈽方 大(アーティスト、インストーラー)
森 啓輔(千葉市美術館 学芸員)
司会:冨井大裕(美術家、武蔵野美術大学教授)

学内:美術館ホールで対面にて行います。(定員40名、16:30開場)
※予約等はありませんが、席に限りがあるため早めにお越しください。

学外:当日はyoutubeチャンネルにて配信を行います。
その後、1週間限定配信。 
※配信URL → こちら

「公開研究会の最後は展示技術。技術とあるのが肝心です。普通に在るようで普通ではない彫刻の展示。その当然のように見える振る舞いの影には如何なる意図、機知、維持、エゴが隠されているのか? 表現において社会に最も近い技術かもしれない「展示技術」。ギャラリー、美術館、屋外彫刻展、国際展など、様々な状況でキャリアを積んだ作家と学芸員が『あーだろ、こーだろ』と意見を交わします。学生の皆さんからの疑問質問も歓迎です。彫刻をやっている人、興味のある人、このお題に興味のある人、是非、奮ってご参加ください。」

学内の特に学生の皆さんは対面で、学外の皆さんは配信で、是非、ご視聴ください。

(編集:凹山人)

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