「はっとりこうへい COLOR SCULPTURE」&「ハイキング」

今日は、ムサビ彫刻出身の作家、はっとりこうへいさんの展覧会をご紹介。

「はっとりこうへい COLOR SCULPTURE」

会期:2023年9月4日(月)− 9月23日(土・祝)
   ※日曜日休廊(祝日の18日、23日は開廊)
時間:11:00-17:00
会場:gFAL(Gallery of Fine Art Laboratory)
   東京都小平市小川町1-736 
   武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 2号館1F

「自ら制作したカタチから既製品のカタチまで、色を塗り重ねることで、カタチがもつ素材感、イメージが色層で覆われ、フラットな状態のシルエットになり『色のカタチ』が生まれます。この『色のカタチ』を彫刻するプロセスと作品を『color sculpture 色彩彫刻』と名付けました。本展では大学卒業直後の木彫彩色作品から、現在の『color sculpture 色彩彫刻』に至るまでの作品を展示します。」(はっとりこうへい)

武蔵野美術大学 鷹の台キャンパスへのアクセス → こちら

続いて、はっとりさんのもうひとつの展覧会。

はっとりこうへい個展「ハイキング」

会期:2023年9月5日(火)− 9月16日(土)
   ※9月11日(月)休廊
時間:12:00-19:00 ※最終日は17:00まで
会場:Gallery Ruevent
   東京都豊島区目白3-12-27

「青梅で制作を始めて1年が経ちました。夏の暑さと冬の寒さは経験しましたが、まだまだ山は眺めているだけでした。そろそろハイキングかな。」(はっとりこうへい) 

ギャラリーwebサイト → こちら

作家webサイト → こちら
作家Instagram → こちら

ムサビ鷹の台キャンパスへお越しの際は同じく9月4日(月)から美術館で開催される、MAUP刊行『雲仙普賢岳 被災民家跡を発掘する』の著者、大浦一志先生の退任記念展「大浦一志 雲仙普賢岳/記憶の地層」「生誕100年 大辻清司 眼差しのその先 フォトアーカイブの新たな視座」もお見逃しなく。是非、お出かけください。

(編集:凹山人)

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