本たちの安否

…倉庫にある「本」は大丈夫なのか。

この地震で、東京も相当揺れましたから、
出版局の部屋では、資料やファイルが棚から落ちたり、引き出し全開になったり…

ネットやテレビで、倉庫や書店の映像•画像を見ていただけに、
覚悟していました。
後日。…「よしっ!」気合いを入れて覚悟して入った倉庫。
本の梱包がバラバラと崩れている画を頭の中に想像しながら入った倉庫。(アパートの一室をお借りしています)

…何も変わっていませんでした。
「あれ?」と思って試しにもう一度外に出てまた入ってみましたけど、やっぱりなんともなくて…

これは正に‘組み置き’効果でしょうか。
組み置き…す、すごい。今まさにに実感…
Image206

ジェンガみたい。
これ、140cmくらい高さありますけど、びくともしていませんでした。
他の書籍の山も、同様にぜんぜん大丈夫だった訳で…

棚に並べてある本も、3cmくらい身を乗り出したくらいで落下もありませんでした。
(セーフっ!な位置で。おみごと!)

また、倉庫業者に保管している、弊社の大半の書籍も、少し棚から落下してしまったものの、それも数十冊で、改装すれば十分に大丈夫な程度とのご報告。

本たちはみんな無事です。

桜も咲いたようですし、確実に春は来ています。

[総務:ピロイ]

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