五十直前の手習い

パソコンをはじめて買ったころは、インターネットという言葉も一般的ではなく、電話経由のパソコン通信が「がー」って音を出してから始まる時期でした。
ずいぶんと熱中しましたが、20年ほど遠ざかっていました。
だからウェッブというのは、若い人たちやお金を支払った業者さんがしてくれるものって思っていたんです(古老談)。

ところが関わっている、とある日本の教育の歴史の学会で、ウェブページがないことが問題になり(私なみに前時代的)、1か月で私が立ち上げる羽目になって、がんばって勉強しました。

びっくりしたのは、すごく簡単になったのですねえ。
プログラムみたな勉強をしないでも、できる時代なのですね。
フォートランのプログラムを大教室で手書きでノートにかいて、先生に何回も合格点をもらなわないと計算機に触らせてもらえなかった学生時代は、なんだったんでしょうか。ぶつぶつ。

下記は5月にスタートしたその学会のページで、まだ1か月、できたてほやほや。
ヤフー検索でもまだ上位ではヒットしません。


日本教育史学会

ちなみに、このブログで活用されているワードプレスというシステムが共通しています。
それも勉強になりました。でも、アップロードってこわいから、このブログ記事は、今回もお願いしてアップしてもらいます。

[ケロT取締役]

コメント

  1. ハムコ より:

    ホームページをつくれる人が、
    なぜ自分でブログ記事を自分でアップ出来ないのでしょうか?
    とても謎です・・・
    ともあれ、日本教育史学会にあらたな1ページがひらかれたことを
    心よりお祝いを申し上げます。

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