ごめんね[タコ]の話

2012年2月22日

2月22日は猫の日なんだそうです。気がついたらいつの間にかそういうことになっていました。
愛猫家のみなさん、おめでとうございます。それから猫たち、よかったねぇ。おいしい物をいただくように。

気心の知れた友人と、句読点の代わりに絵文字を入れたメールを交わしていました。しかし、
この絵文字が絵として変換されない機種もあるということを今日知りました。

たとえば、こんな具合です。
連絡ありがとう[ナルト]メールに気づかず[カエル]返事が遅れて[カメ]ごめんね[タコ][タコ][タコ]

謝ってない。なんつー失礼な奴。
相手が妹だったので、あれぇ[タコ]ってなにー? ですみました。
[タコ]を3つ連打してました。

[タコ]というのは、墨を吐いてるタコが左右に微妙にダンスしている絵文字です。お気に入りです。
聞いてみると、同じ機種を持つハムコも同じことをしでかしたらしい。
ごめんねぇ[タコ]を送って文句言われたそうな。
聞いてみるものである。間抜けなことをしでかす人ってけっこういるもんです。心強い。

タコ騒動のメールの締めくくりは、
ありがとね[花束][モモ][花束]でした。
花束です。1月29日に、この冬ずっと咲いていたバラを全部切って春に備えました。これはその3分の1くらい。
冬ならではの贅沢です。
2011年に贈る花です。

編集:t:eeh

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ハノイの塔

2012年2月21日

『考えるための心理学』(荒川歩+浅井千絵、編)の紹介です。4月に一般書店の店頭にも並びます。

よくある心理学概論ではなく、人の心がどのようなもので、なぜそのように心が働くのかを考えるための教科書です。通信教育課程の教科書ですので、一読すれば理解できるように様々に工夫しました。つまり一般書としても面白いという事です。

たとえば「ハノイの塔の問題空間」(一部抜粋)を示すイラストです。『考えるための心理学』87ページに出てきます。

Aの棒(左端)に積み重なっている3つの円盤をCの棒(右端)にAと同じ状態になるように移動させなさい。ただし次の3つの規則にしたがうこと。
●1度にひとつの円盤しか移動できない
●棒の一番上にある円盤しか移動できない
●小さい円盤の上に大きい円盤を置くことはできない
という課題です。

これは5章「認知:人はどのように世界を理解するのか?」で、解決策を導き出す際の思考過程を論ずるためのイラストです。

こんな具合に、心理学的な考え方を示す図や、人の認知のからくりを示す図がたくさん出てきます。全14章。テーマも多岐にわたります。
テキスト製作中、t:eehはついつい真剣に問いを解いていました。楽しかった…。

このイラストが表紙カバーにも使われています。
このイラストが目印です。難しい事を楽しく学ぶ。『考えるための心理学』をよろしく。

編集:t:eeh

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ライヴ御免

2012年2月20日

仕事は仕事、遊びは遊び。遊びをせんとや生まれけん。
ライヴにいくときは「行ってらっしゃい!」と
こころよく送り出されるMAUP。
ハムコも金曜日は赤坂BLITZである。
万障繰り上げてライヴに臨むには、
今日はこれとこれとこれとこれをやって、
あれとあれとあれとアレを著者に戻して、
それとそれとそれはデザイナーにおくる。
というわけで、よいこはおねむの時間だけど、
なかなか一日が終わらない!
[編集:ハムコ]

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チャージ

2012年2月17日

してきました。
KAT-TUNのライブに行ってきました。
やっぱりライブのパワー…すごい。

あの姿を見ると、ちょっと曲がってしまった自分のおへそを、もとの位置に戻したくなるのです。

なんだかまだ浮ついてます…

時々思い出し笑いとかしてしまう気持ち悪いピロイを、許してください

週明けあたりまでには、
体中の細胞に降り注いだ、このキラキラ☆を、日常のパワーに変えていきますから。

[総務:ピロイ]

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他言無用

2012年2月16日

出版局の昼食は、女性陣がひとつテーブルにお弁当などをひろげて食べます。
ちなみに私は、すぐそばの自分の席で食べています。
で、皆が集まるテーブルでは、毎日様々な話題で会話がはずみます。
たまには私もツッコミをいれたりしますが、基本的にそこは「女の園」。
ガールズトークといってしまうのは正直憚られますが、っていうのはマズいか……。
もとい。ガールズトーク炸裂です。
私の存在などないも同然で、ここでは書けない(書いてはいけない)話題も頻出。
特に聞き耳を立てているわけではなくとも耳に入ります。
今日も、「●●が△で××していた話」や「◎◎の▼が■かった話」などなど、盛りだくさん。
オイオイと思うこともなくはないのですが、忙しい中、お昼ぐらいは息抜きしたいわけですな。
曰く、「凹山人は姉さんがいるから、こんなの気にしないよね?」
そのとおり、女の園に夢をもったりしてませんから。存分にどうぞ。
男ひとり、貝になります。
ただ、炙られたりすると、簡単に口開いちゃうんですけどねぇ……。
(編集:凹山人)

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トリセツが必要

2012年2月15日

MAUPは書籍だけではなく、オリジナルグッズも制作しています。ブランド名は「MAU GOODS」(マウ グッズ)。こちらに、あと1カ月すると新しいラインアップが加わります。A5判のブックカバー……というと、ガッカリですか?

いやいや、どうしてどうして。このブックカバーは、トリセツ(取り扱い説明書)が必要なユニークな逸品!

期待させておいて、今日の案内はここまでですみません。隙間時間にとりかかるつもりの、トリセツができあがりましたら、追加お知らせします。

 

[制作:呑猫]

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モダンの極み、モダンを超える

2012年2月14日

2009年5月から6月にかけて武蔵野美術大学美術館・図書館(当時は武蔵野美術大学美術資料図書館)で「石元泰博[多重露光]展」が開催されました。そのとき、企画監修した森山明子先生が使われたのがこのコピーです。

翌2010年『石元泰博 写真という思考』をmaupから刊行した際、本の帯にこのコピーをお借りしました。石元さんにぴったりのコピーだと思ったからですが、その石元さんが2月6日に亡くなられ、2月12日、13日に通夜と告別式がありました。

バウハウス美術館では1月18日から3月12日まで桂展が開催され、日本でも春から各地の美術館で石元さんの展覧会が開かれる予定でした。

これは、本上文士さんが偶然ベルリンの地下鉄で撮ったものです。

石元さんの写真を見るたびに、バウハウスからニューバウハウスへと繋がるモダンデザインの造形理論の精華だと思い、でもそれだけではない、もっと深い名も知れぬパッションが写真の底に潜んでいるようで、これは何だろうと繰り返し飽かず眺めます。

これほどの写真を撮る方はどれほどの孤独・孤絶を抱えているのだろうと一方で思い、いやいや石元さんはそんな生温い感傷をもっとも嫌うに違いない、孤独という言葉などばかばかしい峻厳な世界に生きたのだと思い返します。

「モダンの極み、モダンを超える」

そのコピーのとおりに、高い頂きに、モダンの極みに立ち続け、とうとうほんとうにモダンを超えてしまわれたけれど、石元さんの写真はこれからもずっと生き続け、特別な何かを「贈り物」として届けてくれる。春からの展覧会にせっせと通うぞと思うt:eehでした。

編集t:eeh

 

 

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札幌で41社・美術本フェア!

2012年2月13日

トピックスでもお知らせしておりますが、
紀伊國屋書店札幌本店で
「ル・キノ美ジュ」ブックフェアを開催いたします。

美術書籍を刊行する出版社41社、
2000冊もの書籍が集まったフェアです。
そもそも、昨年に紀伊國屋書店さんが
企画された美術カタログに出品させていただいたのが
きっかけで今回お声をかけて貰いました。

本のテーマは「美の誘惑」。

画集や評論、西洋美術から日本・東洋美術、建築美術、
映像美術など、選りすぐりの美術書がならんでいます。
店頭にて配布しています「ル・キノ美ジュ 美術書カタログ」
を見ながら、気になる美術書を是非お手に取ってご覧ください。

 

参加出版社は以下のとおり。
美術書好きの皆さんなら、
ご存知の出版社が多いと思います。

私も紀伊國屋札幌本店に伺いたいところ、
中々難しく、広報などは紀伊國屋書店札幌本店さん

T社さんやY社さんにおんぶにだっこです。
(ありがとうございます)

けれど、出品内容は自信がありますので、
どうぞお許し下さい〜。

なかなか北海道には行けないかも知れませんが、
もし、お近くの方はお立ち寄りください。

◆2月19日 (日)午後3時からの記念トークライブ
イベントもぜひ!!

「愛書趣味の都パリ 藤田嗣治、シャガールとその時代」
佐藤幸宏 さん (北海道立近代美術館 学芸第一課長)

<フェア参加出版社>
明石書店
ありな書房
岩波書店
芸艸堂
大阪学出版会
紀伊國屋書店
求龍堂
クレオ
芸術新聞社
研究社
工作舎
国書刊行会
三元社
思文閣出版
秀作社出版
春秋社
新人物往来社
水曜社
青幻舎
草林舎
大法輪閣
中央公論美術出版
東京大学出版会
東京堂出版
東京美術
日経ナショルジオグラフィック社
日経 BP 社
白水社
羽鳥書店
ファイドン
平凡社
勉誠出版
北海道新聞社
みすず書房
武蔵野美術大学出版局
山川出版社
ゆまに書房
吉川弘文館
六耀社
(五十音順・敬称略)

[営業ずっち☆]

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さくら * 咲け

2012年2月9日

入試の、試験監督にあたった会場が、自分の受験の時と同じ部屋でした。
受験生の姿に、当時の自分を重ねて見たりして。
…初心忘れるべからず。

今の受験生って、画材運ぶの、キャリーカートじゃなくて
スーツケースなんですね…
ジェネレーションギャップ。

[総務:ピロイ]

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3月刊行『造形ワークショップを支える』

2012年2月8日

3月刊行の『造形ワークショップを支える』
著者は高橋陽一先生です。

いったん著者からいただいた御原稿は編集者が拝読し、
疑問点や、もう少し説明をお願いしたい箇所、
別の表現のほうがよいのではないか・・・などを
御原稿に鉛筆などで書き込み、もういちど、
著者の先生にみていただきます。
この作業は「えんぴつ出し」と云われています。
同時に、「作る/造る/つくる」の使い分けや、
「行う/おこなう」「使う/つかう」といった表記統一の
一覧表を作成し、その一覧表にしたがって
原稿整理をおこないます。

本日、高橋陽一先生が全章の「えんぴつ出し」チェック終了!
明日の朝に赤字をデータに反映させ、
表記の統一をもういちどよーくみて、
よし、明日の午後から組版開始だ!
組版はもちろん、社内にいる組版マスターに依頼します。

本書の副題は「ファシリテータのちから」です。
ファシリテータとは何をする人か、
どんな資質が求められるのか?
というテーマなのですが、その根幹にはつねに
「なんで造形なの?」
「なんで美術なの?」
という問いがあります。
どうぞお楽しみに!
[今日は忘れなかったブー当番:ハムコ]

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