展覧会情報

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ムサビが運営するギャラリーαM。2019年度は、東京都現代美術館学芸員の藪前知子さんをゲストキュレーターに迎えて4月からαMプロジェクト2019が始動中。「vol.1毒山凡太郎」に続いて、6月1日(土)からは、風間サチコさんの展覧会が始まります。αMプロジェクト2019『東京計画2019』「vol.2風間サチコSachikoKAZAMA」会期:2019年6月1日(土)~7月13日(土)※日月祝休時間:11:00~19:00  観覧料:無料(詳細はギャラリーwebサイトで→こちら)風間さんは、昨年までMAUPと同じ吉祥寺校内にあった武蔵野美術学園で版画を学ばれ、その後、精力的に発表を続けられてい...
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ムサビ卒業生を中心とした若手アーティストの発表の場として、油絵学科研究室、日本画学科研究室、彫刻学科研究室、版画研究室により展覧会の企画運営が行われている大学内ギャラリー「gFAL」で、本日より新しい展覧会が開催されています。油絵学科研究室主催堀口泰代個展[BodySpells]日程:2019年5月13日(月)~2019年6月7日(金)※日・祝日休廊時間:11:00-17:00 場所:武蔵野美術大学鷹の台キャンパス2号館1FgFAL「卒業後しばらくたって、堀口さんから何やら目を引く個展の案内状が送られてきた。女子高生のルーズソックスなるものが流行っていた頃だった。高層ビルの窓辺で腹ばいに寝そべ...
ひとりごと

間もなく終了

今日の東京地方、朝から風が強く吹いて断続的に雨も降っています。目前に迫った10連休と入れ替わるように、間もなく毎年恒例の展覧会が終了します。「平成30年度武蔵野美術大学造形学部卒業制作・大学院修了制作優秀作品展」会 期:2019年4月3日(水)−2019年4月27日(土)時 間:10:00-18:00(土曜日は17:00閉館)入館料:無料会 場:武蔵野美術大学美術館展示室1・2・3・4・5、アトリウム1・2「本学造形学部卒業制作および大学院修了制作において、優秀賞を受賞した学生約100名の作品を全館にわたり紹介する展覧会。限りある学生生活の中で受賞者それぞれが身につけてきた表現力や思考力を、社...
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卒業式、あっという間に新年度

気がつけば3月も半ば。通信教育課程の卒制展も終了し、今年度の学内行事も今週末の卒業式を残すのみとなりました。土曜日の天気予報に傘マークが見られるのが心配。この日ばかりは、晴れないまでも雨が降らないことを祈ります。卒業式が終わればあっという間に4月。入学式、そして新年度の始まりです。今年の4月は平成最後の月ということで、特別な感じがありますね。改元前に発表される新元号も気になるところです。新年度のスタートにあわせて、毎年恒例の展覧会がムサビの美術館で開催されます。平成30年度造形学部卒業制作・大学院修了制作優秀作品展会期:2019年4月3日(水)~4月27日(土)(日曜日休館)時間:10:00~...
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藤原暢子写真展「北へⅣ―ポルトガルの村祭―」

本日は、私の大好きな写真展のご案内をさせていただきます。藤原暢子写真展「北へⅣ―ポルトガルの村祭―」開催期間:2019年3月21日(木)~2019年4月1日(月)開催時間:13:00~19:00(最終日は17:00まで、3/25・3/26休廊)フリースペース緑壱にてふじさんの写真(目線、琴線、世界観)に囲まれた空間、あたたかいんですよ〜作品が、空間と心の温度を上げます。私は時に、’人’という躍動を、躍動に付随する静の部分を、ふじさんの写真から感じます。ほんとに個人的な感想ですが。ぜひ体感してみてください。ふじさんのこのマーク、好き😊😆[総務:ピロイ]
イベントのお知らせ

展覧会情報

皆さま、ムサビの卒業・修了制作展はご覧いただけましたか?鷹の台で見るのが一番と何度かご案内してきましたが、見逃してしまった方でもまだ間に合います。五美大展や学科、コースごとの学外展に是非足をお運びください。●「GraduationWorks2018工芸工業デザイン学科クラフトデザインコース卒業制作展」概要:工芸工業デザイン学科クラフトデザインコース4年生による卒業制作展日程:2019年1月25日(金)~2019年2月4日(月)   陶磁・テキスタイル:1月25日(金)~1月29日(火)   木工・金工・ガラス:1月31日(木)~2月4日(月)時間:11:00-20:00場所:スパイラルガーデン...
ひとりごと

永井研治展

今日の東京地方、朝からよく晴れていますが冷たい強風が吹き荒れています。そんな中、昨年退任された永井研治先生の展覧会が、東京・銀座で開催されています。永井研治展会期:2019年1月7日(月)-19日(土)※日曜休廊時間:12:00-19:00/最終日-17:00会場:巷房1(3F)、巷房2(B1F)住所:〒104-0061東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル3F、B1F電話:03-3567-8727アクセス:こちらリトグラフ、ドローイングによる展覧会です。寒さも、これからが本番。あたたかくして、是非お出かけください。(編集:凹山人)
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急げ!!和様刊本の世界へ

いま、武蔵野美術大学美術館で「和語表記による和様刊本の源流」という、素晴らしく密度の濃い展覧会が開かれてます。会期は12月18日まで。残すところ、わずかに11日。見逃すには惜しい、見どころ満載の内容ですので、この週末を利用してぜひ鷹の台まで足を伸ばして下さい。展示会場に並ぶのは貴重なものばかり。仏書の荘厳な美しさや、ずらりと並ぶ嵯峨本の謡本90冊以上は目の正月どころか、門外不出とまでは言わないまでも、他の展示ではほとんどお目にかかれない内容です。能の演目ごとに、箔押しの表装で飾られた謡本がズラリと並ぶ壮観さにt:eehなんて眩暈がしました。うわぁ「井筒」が「羽衣」が「定家」が並んでるし「鵺」も...
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ギャラリーαMのプロジェクト2018は

「絵と、」と題し、今年の4月7日から始まり来年3月23日に終了します。東京国立近代美術館の蔵屋美香さんをキュレーターに迎え「絵画が現実に関わる」とはどういうことなのかを問う連続企画です。1回目が五月女哲平さん、第2回が藤城嘘さん、第3回が村瀬恭子さん、第4回が千葉正也さんで11月10日から2019年1月12日まで開催中です。ラストは中村一美さんで、2019年1月26日から3月23日まで開催されます。いずれも「絵と」現実を、絵画ならではの方法で切り結ぼうとしている人たちであると蔵屋さんは言います。なぜいま絵画を連続企画で取り上げるのか。(「絵と、」に貼ったリンクをぜひご覧いただきたいのですが)そ...
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【おすすめ展覧会】「ムンク展―共鳴する魂の叫び」 2018年10月27日(土)~2019年1月20日(日)

芸術の秋、興味深い展覧会が目白押しですが、昨日、編集長のハム子と共に「ムンク展―共鳴する魂の叫び」へ東京都美術館へ行って参りました。「西洋近代絵画の巨匠、エドヴァルド・ムンク(1863-1944)。画家の故郷、ノルウェーの首都にあるオスロ市立ムンク美術館が誇る世界最大のコレクションを中心に、約60点の油彩画に版画などを加えた約100点により構成される大回顧展です。」公式HPより期待が高まりつつ、久しぶりに見るムンク。死や狂気がテーマとして多いので、暗いイメージなのですが、北欧らしい色彩の美しさを再発見することが出来ました。見応えタップリの絵画や版画なのですが、お土産も忘れてはいけない。ミュージ...