おしゃれなガスマスク

知り合いが、おしゃれなガスマスクを探すと言う。

今年から花粉症に新規参入しちゃったんだそうです。

眼がとくにひどくて、涙は出るし痛いしで、花粉症専用の気密性の高いメガネが手放せないそうです。マスクはもちろん。
するとどうなるかというと、メガネが曇るわけです。気密性の高いメガネだからすぐ曇る。

t:eehは普通のスカスカのメガネ装着者で、それだってすぐ曇るけど、わりと平気で歩いてます。
(ハムコに「サングラスしてたよね」と言われ、「いや曇ってただけ…」と答えざるをえないこともあった)

とてもおしゃれな知り合いは、やむを得ずマスクを下げてメガネの曇りを防いでいるそうですが、鼻の穴が出ていては意味がない、というよりそれは許せない。
そんなわけで「おしゃれなガスマスク」を探すという。

大気が汚染されて人はドームの中でしか暮らせない、そんなマンガを子どもの頃に読みましたが、それはいやだな。

花咲き鳥は歌う。なんの憂いもなく花盛りの季節を繰り返し迎えたいです。

今年の蘇芳とノイバラ。ノイバラが白い花を咲かせるのは連休前です。たぶん。

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馬酔木新芽とノイバラ。馬酔木の咲き残りが右下にちらり。

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編集:t:eeh

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