冬の星座

この週末に雨が降ったわけですが、その前しばらくはよく晴れた冬らしい夜空が広がってました。

1月10日までが勝負の原稿がとっても順調に集まり、やることてんこ盛りなので、綺麗で静かな星空をみあげながら帰ることが多くなる。

そんな時は「冬の星座」をこっそりと歌いながら帰るのである。t:eehは2番の歌詞が好きなのである。

冬の星座 堀内敬三 訳詩、ヘイス作曲

ほのぼの明かりて 流るる銀河
オリオン舞い立ち スバルはさざめく
無窮をゆびさす 北斗の針と
きらめき揺れつつ 星座はめぐる

とくに「無窮をゆびさす 北斗の針と」という詞と音の響きがすごくすごく好きで、世界の真ん中で誰かが空を指差す映像が浮かんで、はぁ、かっこいいと思う。さらにここは高音部と主旋律が分かれるところで、うまくいくと綺麗な曲がもっと綺麗になるのです。小学校の音楽の先生がそういうのがとても好きな先生でした。

さて今年も暮れていきます。今年t:eehの周りでは体調を崩す人がとても多かった。顔を合わせる度に「年なのよ、お互いに」と言ってたような気もしますが、でも、新しい年は、

みんなー、元気でいようね。

編集:t:eeh

 

 

 

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