めでたい春

いよいよ春ですね。まだ2月、本来なら一番寒い時期ですが、このまま暖かくなるのでしょうか。
営業のzucchiからもお知らせしたように、3月に2冊、4月に2冊新刊書が出ます。
その4月に出る新刊2冊のうちの1冊、『デザインに哲学は必要か』は、最後の赤字の確認とまとめに入りました。表紙とカバーのデザインも決まり、いよいよです。他にあまり類書のない内容だと思います。多くの人に読んでもらいたい。めでたい春です。

めでたいといえば、去年、赤いちゃんちゃんこではなく、赤くて紅いお花でお祝いしていただきました。こんなふうにmaupのみんなに。(アップするために画像の上と右をトリミングしました。綺麗な全景をお伝えできなくて残念です)

思ってもいないことだったので、t:eehは超びっくり、舞い上がったまましばらく降りてこられなかったほどです。一年たって、改めてのお礼とご報告をしたいなと思いました。
十干と十二支が一回りして、生まれた年に戻るまで60年かかるわけで、無事その日を迎えられる有難さを一人でこっそりしみじみと噛み締めていたわけです。そうしたら、とても心のこもったお祝いをいただきました。お祝いってものすごく幸福なことです。ありがとう。

年を重ねるたびに謙虚でありたいと、しょっちゅう思い、思うたびに忘れて、また謙虚であらねばと思い返す。年を重ねることはいいことだと思うことの一つです。
編集:t:eeh

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