書籍も増税されるなんてトホホ。

来ないようで来る。きっと来る。多分来る。
消費税が10%にパワーアップして
2019年10月1日にやって来ます。

新聞は生活に必要な出費と認められる、軽減税率の対象なのに、
「書籍」はそうならないそうです。
MAUPや大学出版部でだすような、教育に必要な書籍は、
生活に必要なものだと思います。
いまさらですが、書籍の増税は痛いですね。
ほんと文句のひとつでも愚痴りたくなります。

販売者として、これまで5%から8%へ増税した
経験を持っている私たちスタッフ。

「表示切り替え、ちゃちゃちゃ(楽勝)だよね。」と思いきや、
そんなわけないだろ!というほど、直しや再検討をしなくてはならない
部分が出てきて焦って、気が動転してしまった日でした。
商品単体は通常の増税改定ですが、心苦しいのですが、
それに伴う手数料の改定が少しでてきそうです。

買うのを焦らせるつもりはないです。
けれども、けれども、絶対にヤツ(10%)はやってきます。

必要と思っている書籍は、
なるべくお早めの御購入をおすすめします!
私はここ最近、毎日購入しています。
(地図とか、気になっていた本とか)

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少々気分をかえて
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本日のMAUPおすすめ本↓
白石美雪著『ジョン・ケージ混沌ではなくアナーキー

そしてつい先日、白石美雪先生の新刊
すべての音に祝福を ジョン・ケージ50の言葉』が
アルテスパブリッシングさんより刊行されました。
とても魅力的なタイトルですね!

刊行記念イベントもおすすめ。
【10/13(日)開催!】『すべての音に祝福を』『作曲家の告白』ダブル刊行記念トーク@本屋B&B

これは、外せないですね。

[営業zucchi]

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