うれしいサイン

3月末納品の「映像のフュシス」「奴婢訓 武蔵野美術大学公演2019」を揃って、本日色校戻し。デザイナーさんからもよいお返事で、カバー、表紙、帯はうれしい「校了」。

「校了」と書いて印刷所に戻せると、校正紙に社名、自分の名字、日付を書くサインの作業もうれしい。社名だけで10文字、私の名字の画数23画もへっしゃらになる。サイン用のはんこをつくればいいのだけれど、私の場合、そうしたはんこを作ったとたん、仕事がなくなるジンクスがあるので、未だ手をだせない。
2週間後には、立て続けに、製本された書籍とご対面になる。あっという間に年度末。

[制作:呑猫]

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