ジャケットをかける

気がつけば、2月も最終週。
嵐のような進行を経て、26日金曜日には、
三浦明範+吉川民仁 著『絵画の表現』
牧野良三 編『モノと空間のデザインを考える』
高橋陽一 著『チーム学校の教師論』
の通信教育課程教科書3タイトルが納品される。

先週は、刷りだし確認が届くのを待つスキマ時間に、ひととき内職的なお仕事。


1年前に刊行された三浦明範 著『絵画の材料』の2刷(!)約100部のカバー・帯・スリップがけ。(詳細略)MAUPにある、本体のみの書籍は、そのまま出荷できないため、仕立てし直すといったところ。カバーは、ジャケットともいわれるけれど、作業をしていて、初めてなるほどと納得。本体に洋服を着せておしゃれさせているみたい。
たくさんの読者の方の手にわたりますように!

[制作:呑猫]

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