命名_グリグリテキパキ

はじめての秋5タイトル連続刊行で、夏に一度年末進行の心境を味わったけれど、
ほんとうの年末=師走が到来!

コロナによって、出社したらまず石鹸で手洗い、うがいが習慣となって実行している中、
年内に納品したいと入稿した増刷のためのオンデマンド印刷をお願いしている
オリンピア印刷さんから電話あり。

3年前に1タイトルお願いしている冊子印刷を得意とする印刷通販会社で、
個人としてもお頼みしたことがあり(母の古希のお祝いで句集を制作)、
的確でいてスピード感があることを知っている私としては
ギリギリセーフで入稿したつもりだけれど。
何がNG? 
まあいろいろあるかも。
見積もりにはない、出来上がっての倉庫会社への納品のためのお願い事などをしたためて、
宅配便で送付したので、そのための電話の確認だった。

いやはや。とても気持ちいいくらいのテキパキぶり。
前にすすめるために確認すべきことを矢継ぎ早に問われ、
答え、「私からは以上ですが、なにかご不明点は?」の切り返し。しびれた。

余裕がなくなってくると擬音語を多く発するのは自覚しているけれど、
今回は「グリグリテキパキ」に感激! というところ。
「グイグイ」というのは、時と人と状況によって、切り返しが難しい局面になることがあるけれど、
「グリグリ」って、切り込んでいて、それでいてまだ間合いがある感じ。

今日は、朝一番からこんな調子で、
ほかにも素敵な「グリグリテキパキ」があったけれど、それはまたの機会に。

[制作:呑猫]

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