だれか「かわってもエエよぉ〜」と云ってくれ

この時期、優雅に過ごす編集者は日本国内にはいないのではないか。
3月納品、間に合うんかいっ。

2か月に一度の大学出版部協会の編集部会。次回は2月17日。
連絡事項や問題共有のみならず、「大学出版」の合評会や、ミニ・ケーススタディ(担当書籍を紹介しつつ、どこに工夫を凝らしたかを「自慢」する)など、活発な交流がある。
昨日、某編集者から「次回の編集部会を欠席したい、誰か「大学出版」合評会のコメンテーターを交代してもらえないか」という丁寧な「お願い」が、切実な実情とともに送られてきた。
切羽詰まっているときに、よくこんなに丁寧なメールが書けるなぁ!
ハムコは今がマックスで首が回らないが、むしろ2月中旬はなんとかなりそう。
普段からこの人のつくる本のパンチ力を敬服しているので、つい「かわってもエエよぉ〜」とひとこと返信。
ものすごく丁寧なメールに、こういう簡便な返事はよろしくないが、今、詰まってるのよ、あたし。

即座に感謝の返事がくる。代われることは、代わってもらえばいいと、いつも思っている。
「かわってもエエよぉ〜」って、だれかか云ってくんないかな〜。
そういう願望をつねに抱えているので、つい自分で云っちまったよ。
(編集:ハムコ)

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