「吉原みどり・小木曽淳展」&「小森琢己展」

今日は節分ということで、朝のテレビ番組では、地方ごとの節分にまつわる風習の違いを紹介していました。その中ではじめて知って、かつ驚いたのが静岡で「動物ヨーチ」をまくという話。北海道では豆と一緒にお菓子をまくのは知っていましたが、「動物ヨーチ」限定というのが不思議。地元の方でも由来ははっきりわからないようなので、さらに謎です。

そんな中、ムサビ版画出身作家の展覧会を2つご紹介。
まずは、昨日から始まった、絵画作品による2人展。

「吉原みどり 小木曽淳『走って帰ってくる』」

会期:2022年2月2日(水)− 2月27日(日)
   ※月曜・火曜定休
時間:昼の部 11:00 − 17:00
   夜の部 18:00 − 21:00 ※夜の部は予約制
会場:Cafe & Gallery カミカワハウス
   住所_東京都小平市上水新町2-27-12
   電話_042-312-3236

ギャラリーwebサイト → こちら

続いて、来週7日月曜日から開催の、リトグラフ作品を主とした展覧会。

「小森琢己展 Sensory measurement」


会期:2022年2月7日(月)− 2月12日(土)
時間:12:00 − 19:00
   ※最終日は − 17:00
会場:巷房(3F+B1F+B1F階段下)
   住所_東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル
   電話_03-3567-8727

ギャラリーwebサイト → こちら

(小森さんのお名前の「琢」。正しい表記は、旧字体です。)

東京では新型コロナウイルスの新規感染者数2万人突破という状況ですので、今まで以上に十分に対策をした上でお出かけください。

(編集:凹山人)

コメント

タイトルとURLをコピーしました