雨の中の蝉

昨日のこと。打ち合わせが終わった18時過ぎ、気がつくと蝉の声がする。えっ…蝉? 雨じゃなかったっけ?

そのあと近くのコンビニに買い物に出かけました。MAUP界隈は市指定の大木がいくつかありまして、
あちこちの木から静かに蝉の声が降ってくる。
当然、雨も降っている。傘の中で一生懸命記憶を辿るものの、雨の中で蝉の声を聞いた記憶がない。

「雨の中の蝉」は、比喩として大好きです。が、現実として雨の中で蝉の声を聞くと、なにやら奇妙。不気味が少し入った奇妙。不気味も奇妙も好きなんですが…。

8月の夕立の後にいっせいに蝉が鳴いた記憶はある、というハムコの声を聞いて、
そうだった。夏休みの夕方の、夕立の後の降るような蝉の声を思い出す。
でも雨は降ってなかった…とt:eehはこだわっている。

吉校の花壇のノウゼンカヅラです。梅雨時に一度咲いて、ここ1週間ほどの間に再び咲きました。
そういえばあちこちでノウゼンカズラの二度咲きを見ます。

ノウゼンカズラには、夏休みのど真ん中、蝉がわんわん鳴き、焦げそうなほど熱い日、さらに暑苦しく朱色で咲き誇る、というイメージがあります。
色はぴったり。ですが、じりじりとした夏の日じゃない。

なんだか、気候が「ずっと変!」である。

編集:t:eeh

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